NPO法人 生と死を考える会とは

 

 本会は、誰にも避けることのできない死をみつめることは、かけがえのないいのちの意味を問いかけることであるという理念のもとに、広く市民のために、人間 の生と死について様々な角度から考え、学び、行動する開かれた場を提供し、豊かな社会作りに寄与することを目的とする団体です。

 

当会は下記の活動を行っております。

  • 死生観に関連する社会教育
  • 死別体験者の支援
  • 疾病・障害の当事者と介護者の支援
  • 広報・情報提供
  • チャリティバザー・チャリティイベント等の運営

 

1982年に、身近な人の死について自由に語り合える場として始まった本会の活動は、多くの献身的なボランティアスタッフの協力を得て、さまざまな活動を地道に継続してきました。

本会は収益事業を行わないボランティア活動であり、唯一の資金源である会員の会費と各種催しの参加費で、全ての経費を賄っております。